武蔵小杉地区の今後についての92です。
再開発で進化し続ける武蔵小杉。 これからは北口や西側の再開発が進んでいきます。
ネガレスはスルーして、有意義な情報交換しましょう。
武蔵小杉ライフ:
http://www.musashikosugilife.com/
武蔵小杉ブログ :
http://musashikosugi.blog.shinobi.jp/
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/587421/
[スムログ 関連記事]
【動画】武蔵小杉のタワーマンション上空を飛ぶ
https://www.sumu-log.com/archives/3456
[スレ作成日時]2016-01-22 19:41:09
武蔵小杉地区の今後について・・・【92】
30532:
正解を教えます
[2019-10-17 08:34:49]
|
それは「多くの人が一度は購入を検討し、そして選ばないタワマン」だからです。
武蔵小杉タワマンの特徴は
・公称では非常に交通の便が良い場所にあること
・世帯年収1,000万程度あれば、背伸びすると手が届くギリギリの範囲であること
・広範な広告活動が行われて多数の消費者に認知されており、誇大広告もあって新築タワマンでの優雅な生活の代表的イメージを作り出していること
これにより、必然的に「首都圏の共働き世帯」という非常に多くの人が1度は購入検討してみる場所になります。
しかし今はインターネットや情報公開の普及により、上記の内9割以上のまともな判断能力を持つ人は、武蔵小杉駅で起きているキャパ問題・待機児童問題・ハザードマップなどの内容を客観的に吟味し、加えて価格がそれらに明らかに見合わないため購入しないことを決めます。
しかし武蔵小杉タワマン開発が始まって10年、意外にも物件価格は上昇を続けます。
つまり武蔵小杉タワマンは、過去10年の間に非常に多くの人から「検討はしたが買わない判断を下されている。しかしその判断が正しかったと証明される明確な現象が無かった」ことになります。
ここに来て武蔵小杉タワマンの大きな問題が露見すると、これら「買わない判断をした」人たちには強い追認欲求が生まれます。簡単に言えば「ほら、やっぱり自分の判断は正しかった」と嬉しくなるのです。
問題はこの追認欲求は、武蔵小杉タワマンが貶められれば貶められるほど、より満たされるということです。このため、武蔵小杉タワマンをどんどん叩いてやろうという心理が多くの人間に働くのです。
そのため、武蔵小杉タワマンを叩いている大多数の人は、たとえ武蔵小杉に全く住んだことなどなくても、首都圏に居を構えている人となります。
これが武蔵小杉タワマンが武蔵小杉住民でない人からも叩かれまくる最も大きな理由です。