愛知の刈谷にある工務店で家を建てました。
工事中もほとんど連絡が取れず、それでも何と家は出来上がり引き渡しをされて、一向に検査済み証が出ないと疑問に思い工務店を問い詰めると中間検査に合格しないで上家を建てたみたいなんです。
3階建てで柱が必要な場所にない、筋交いがない、基礎の間違いで設計図と全く違う構造体[外観は一緒あですが]になってしまいました。
現在調停中ですが、相手は一向に建て直すきがないみたいです。
契約書と違う建物を建てた時は契約違反になり建て直しになるのでしょうか?
また行政にも掛け合いましたが、半年以上になりますが全く話が進んでないみたいです。工務店は現在ものうのうと仕事をしています。
警察にでも相談した方がいいのでしょうか?
本当に最悪な工務店で建ててしまいました。
[スレ作成日時]2016-01-09 11:30:54
中間検査に通っていない建物を引き渡された。
250:
匿名
[2016-01-27 09:21:47]
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元請けからの指示があり中間検査を通さなかったとゲロすると思いますが、こういう怪しい元請け業者に集まる建築士もまた同じ穴のむじなで、似たような性質を持っています。類は友を呼ぶです。私も同じような経験をしましたが、
うちも建て替えをしてほしかったので元請けにターゲットを絞り闘ったので建築士は処分を免れましたが、他の件で訴えられて裁判していました。本当は私に余力があれば建築士の免許取り消しも国土交通相にしたかったです。
怪しい業者には怪しい建築士がつくものなのです。悲しいかな、実力のない建築士は自分の身を削り怪しい仕事を受けているのです。そこに同情の余地はありません。県庁も、愛知建築センターも業者と同類です。私も同じ経験をしました。うちの場合は県庁は業者を呼んで注意勧告と改善要求をしたという、ごくごく建前的なことしかしませんでした。しかし、あなたの件もどう見ても業者側の不手際なので裁判に持ち込むとしたら有利でしょう。しかし、気は抜けません。裁判でももし勝ったとしてもあなたの要求が全て通るというものではなかなかないでしょう。建築関連の裁判では原告要求の半分くらいが通ればラッキーという認識が弁護士側にもあります。弁護士選び、慎重になさってください。あなたの場合国土交通相が建築士を処分しても家の立て替えが実現することはありません。ですからやはり業者と闘うしか道はないかと思います。厳しめのコメントお許しください。とても私と似ているケースなので他人事とは思えなくて何度もコメントしていますがなんとか建て替えられていい家が建ちますことを祈ってます。