愛知の刈谷にある工務店で家を建てました。
工事中もほとんど連絡が取れず、それでも何と家は出来上がり引き渡しをされて、一向に検査済み証が出ないと疑問に思い工務店を問い詰めると中間検査に合格しないで上家を建てたみたいなんです。
3階建てで柱が必要な場所にない、筋交いがない、基礎の間違いで設計図と全く違う構造体[外観は一緒あですが]になってしまいました。
現在調停中ですが、相手は一向に建て直すきがないみたいです。
契約書と違う建物を建てた時は契約違反になり建て直しになるのでしょうか?
また行政にも掛け合いましたが、半年以上になりますが全く話が進んでないみたいです。工務店は現在ものうのうと仕事をしています。
警察にでも相談した方がいいのでしょうか?
本当に最悪な工務店で建ててしまいました。
[スレ作成日時]2016-01-09 11:30:54
中間検査に通っていない建物を引き渡された。
239:
匿名
[2016-01-24 09:37:37]
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早起きしてスレをじっくり読んでみました。
基礎屋の間違って基礎を作った責任と
それに気づかない工事監理建築士の責任、それ知りながら隠して工事をすすめた工務店の責任でしょうね。その場しのぎでいろんな職人が入るので建築は問題が発生しやすいです。そのための工事監理や、現場監督がいるのですが、まったく機能していないのがいまの建築業界紙ですね。本題に戻ります。
スレ主さんは建て替えを望んでおられるようなので賠償あるいは建て替えしてもらえる相手はやはり工務店でしょうね。そうなると、工務店以外の方からスレ主さんに有力な発言を引き出さなければいけません。
途中、工事監理建築士は中間検査を通すように工務店社長に指摘したが社長が大工にまで嘘をついて工事を進めたそうですが、そのあたりを
書面なり録音なりでしっかりとることをオススメします。建築士はもちろん、大工さんの証言もいただいておくと万全でしょう。書面となると、大工も建築士も嫌がるかもしれないので、普通の会話でいいので工務店社長の指示があって中間検査を無視して工事を進めたということがわかる内容であればいいと思います。工務店社長に悪意または故意があったということの証明です。大工に嘘をついて工事をさせたというのは、中間検査を飛ばしてはいけないという認識があった故、嘘をついたということでしょうから、、、
裁判になると、これまで積み上げた証拠が活躍します。いまは、動いているのに出口が見えず精神的にも大変かと思いますが、やはり、自分の主張を認めてもらうには、それを主張するだけの根拠が必要になってきます。何度もくどいですが、今、あちらこちらと動いていらっしゃることは、決して無駄にはなりません。私もそうでした。心を強く持って迷わず自分を信じて闘ってください。気休めで言うつもりはありませんが、神様はみていますよ。
最期にいい家ができますように、応援してます。