愛知の刈谷にある工務店で家を建てました。
工事中もほとんど連絡が取れず、それでも何と家は出来上がり引き渡しをされて、一向に検査済み証が出ないと疑問に思い工務店を問い詰めると中間検査に合格しないで上家を建てたみたいなんです。
3階建てで柱が必要な場所にない、筋交いがない、基礎の間違いで設計図と全く違う構造体[外観は一緒あですが]になってしまいました。
現在調停中ですが、相手は一向に建て直すきがないみたいです。
契約書と違う建物を建てた時は契約違反になり建て直しになるのでしょうか?
また行政にも掛け合いましたが、半年以上になりますが全く話が進んでないみたいです。工務店は現在ものうのうと仕事をしています。
警察にでも相談した方がいいのでしょうか?
本当に最悪な工務店で建ててしまいました。
[スレ作成日時]2016-01-09 11:30:54
中間検査に通っていない建物を引き渡された。
208:
匿名さん
[2016-01-23 11:52:36]
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床面積100平米以下なら省略可といった地域が多いので
建売はそこに合わせたものが多くなっています。
構造を見られるのって、嫌な業者にはとことん避けたいという
思いの現れかも知れません。
完了検査を受けないのは、その大半が施主の意向によるもの
施主が自ら違法建築を要望するということ。そして支払いは現金が大半かと。
ローンを使うと、もし銀行に跳ねられた場合に業者も困る可能性が高いので
普通は業者自体が怖くてやらない。
違法建築=流動的資産価値、担保価値として極端に低くなりますので
検査の通らない建物と知った上で、金融機関が融資する可能性はまずありません。
後からでは、たらればの話ですが、建築中この建築は何かオカシイと気付いた時点で
話し合いと支払いを保留するのは、自分を守る為にも施主の務めであります。
スレ主様は余り乗る気でない様ですが、やはり有資格で管理責任のある設計者に
訴追するのが常套手段と思われます。
行政の建築業者処分事例を見ても、大手HM含めその大半は建築士が責を負い
処分されるに留まります。
実情はトカゲのしっぽ切りであっても、処分が下される以上答えは出ており
業者側も是正対応せざるおえないという立場にはなることでしょう。