ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS【旧:(仮称)あすと長町中央公園タワープロジェクト】についての情報を希望しています。
大規模・免震タワーで期待できそう。中間層免震ってどうでしょうか。
物件のことや周辺の住環境などご意見お願いします。
公式HP:http://www.proud-web.jp/sendai/asuto-1park/
所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町4丁目3番9(地番)
交通:東北本線 「長町」駅徒歩7分、地下鉄南北線 「長町」駅徒歩8分
仙台空港アクセス線 「長町」駅徒歩7分
構造・規模:鉄筋コンクリート 地上24階
間取り:3LDK ~4LDK
売主:野村不動産株式会社、株式会社ワールドアイシティ
施工会社:株式会社大林組東北支店
資産価値・相場や将来性、建設会社や管理会社のことについても教えてください。
(子育て・教育・住環境や、自然環境・地盤・周辺地域の医療や治安の話題も歓迎です。)
【スレッドタイトルを変更しました 2016.02.09 管理担当】
[スレ作成日時]2015-11-26 15:56:20
ONE PARK RESIDENTIAL TOWERS【旧:(仮称)あすと長町中央公園タワープロジェクト】
2397:
購入経験者さん
[2018-05-15 14:10:01]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>>2392 匿名さん
マンションの防音や騒音に関わる仕様はいくつかありますが、中でも重要なのは
スラブ(床のコンクリート)厚と、床の仕様と、壁の仕様です。
まずスラブ厚ですがこの物件はボイドスラブを採用していて厚さは270mmです。
これは通常のスラブ厚だと200mmに相当し、高級物件も含めて極めて標準的な
仕様です。したがって一般的なマンションと比較して縦方向の防音性能が
著しく劣っているということはないと思われます。
次に床の仕様ですが、最近は二重床が多く、この物件も二重床を採用しています。
もう一つは二重床よりコストが安い直床という仕様がありますが、防音性能に
限っていえば音の種類などにもよるので一丁異端のようです。
フローリング床の性能を表す数値として遮音等級(L値)がありますが、
ほとんどのマンションはL-45等級のフローリングを使用しています。この物件の
L値はHPには記載がないので、気になるようなら販売会社に確認した方が
いいでしょうね。
ただし、L値は保証値ではないので、あくまで参考値程度です。
最後に壁ですが、この物件の戸境(住居間)壁は湿式(通常のコンクリート)壁
です。タワーマンションだと建物の総重量軽減のため戸境壁を乾式(石膏ボード
と断熱材の組み合わせ)壁にすることも多いのですがこの物件は180mmの湿式壁
としています。なので防音性能に問題があるとは思えません。
ただし、この物件は外壁にALCを使って重量を軽減しているようです。
以上ですが、仕様上からいえばこの物件の防音性能は「一般的」ということに
なります。
ただし、仕様書には出ない二重床の部材の違いなどについては素人には分かりません。