土地を購入したので、いずれ戸建を建てる予定です。
性格的に人にすべてまかせるというより、自分で調べて納得がいったものを好む傾向があり、いろいろ調べた結果、高気密、高断熱の住宅に興味を持ちました。
そこで有識者、居住者の方々のご意見を伺いたく。
高気密住宅においては、24h換気という枕詞が使われていますが、基本的に窓は開けずその換気システムにより制御された空気の流れをベースに考え、窓はあけない方がよいのである!という考え方なのでしょうか?
私も妻も休日や天気のいい日には思いっきり窓を開けて換気をしたいのですが、そのマインドはそもそも高気密住宅には合っていないのではないかと思っておりますが、ネットの情報だけでは判断ができません。
また、換気したいくせに窓を閉めたら閉めたで、エアコン効率等がいい家になればいいなという思いもあります。
※こちらが外との温度差の影響をあまり受けない高断熱住宅という認識です。
上記までの思いがあった上でいろいろみていますと、高気密・高断熱はセットで提案されており、上記から高気密は我が家には向かないと考えると、素朴な疑問として、高断熱のみの住宅というものは存在しないのでしょうか?
結果、脳内の理想として通常時における気密性はそこまで重要視していませんが、高断熱でエアコン効率もよくエコな家!というところが一つの着地点になったのですが、そもそも可能なのか素人の私には判断ができず、投稿させて頂きました。
ご意見頂けたら幸いです。
[スレ作成日時]2015-11-10 18:59:51
高気密・高断熱は共存が必要なのでしょうか?
93:
匿名さん
[2015-11-23 14:10:43]
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>>81
僕はただの興味持って調べた素人なので5棟なんてやりませんよ。
で、防湿層をきちんとしようとすると非常に手間がかかって割に合わなく
やってられないって人がいるのも理解できますよ。
>>82
それで問題が出ないんだったらそれで全然いいと思うんです。
でも、防湿層がちゃんとできない職人さん向けということは
防湿層は隙間だらけで「 防湿層として機能しないかもしれない 」と
言う事になりますよね?
という事は、湿気はそのまま壁内に入ってしまう可能性があるわけです
そうなるとどうなりますか?わかりますよね
ちなみに、僕は防湿フィルムをちゃんと施工して気密取る方法が現時点ではベターだと思いますが
完璧かといわれれば、地震時に破れないのかとか、この方法がいいと理論的に書かれてるとこでも
逆転結露に関しては、理屈では起こりえるが実際には問題起こってないといった感じで
まだまだ、これからなのかなーという印象をもちました。