■ザ・パークハウス 白金二丁目タワーの物件概要■
計画名:ザ・パークハウス 白金二丁目タワー (仮称)白金二丁目計画
所在地:東京都港区白金2丁目13番1 他
用途:共同住宅
総戸数:172戸
階数:地上27階、塔屋2階、地下1階
高さ:100.00m(最高高さ109.50m)
敷地面積:2,788.19㎡
建築面積:930.00㎡
延床面積:24,956.69㎡
構造:RC造
基礎工法:直接基礎
建築主:三菱地所レジデンス、野村不動産
設計者:竹中工務店東京一級建築士事務所
施工者:竹中工務店
工期:2015年9月1日着工~2018年3月31日竣工予定
交通:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台」駅(2番出口)より徒歩5分、
東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪」駅(1番出口)より徒歩6分
[スレ作成日時]2015-09-10 03:01:46
ザ・パークハウス 白金二丁目タワー
6672:
周辺住民さん
[2019-07-18 22:35:20]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
旧服部邸はセイコーHDがたった305億円でシンガポールの不動産企業に売却して所有者が外資となりました。
このシンガポール企業と米国投資企業によって、旧服部邸を壊して跡地に高級マンション建設が計画されましたが、周辺住民や自治体などによる保存の要望を受け、
「日本にとって歴史遺産である旧服部邸は保存する」と発表、建設計画を中断して現在に至っています。
歴史遺産である旧服部邸を外資に売却したセイコー、その敷地南側いっぱいに超高層マンションを建設して白金のランドマークの景観と日照を台無しにした三菱地所。
外資が日本に配慮して旧服部邸を保存しているのにもかかわらず、日本企業がそれを破壊している格好になっていませんか?
保存を願い出た港区役所や住民も「シンガポール企業ザマ―ミロ!」ですか?
所有している外資企業にしてみれば、さっさと利益確定したいのに、日本の市民に配慮して保存に努めてきたにもかかわらず、敷地の南全面、目と鼻の先に超高層マンションが建ってしまい、環境や眺め、日照にいたるまで、資産価値は減少しました。
このマンションが旧服部邸を南から見下ろす事を売り文句にしているのなら、この歴史ある敷地をシンガポール企業から買い取って、堂々と旧服部邸を庭にしたら価値が高いと思いますが、それをしない。
環境や他者を犠牲にしても、このビルの中身だけ売れればいいんでしょう。
さて、肝心要な敷地南面に蓋をされた格好の旧服部邸、すなわちシンガポール企業と米国不動産企業はどう出るでしょうね?
周辺住民や港区役所はそれでも我儘に保存しろと要求するのでしょうか?
私が旧服部邸の所有者なら、仕返しに御殿山の関東閣の南前面に同じように超高層マンションを建てて、環境、眺望、日照に蓋をしてやりたい。
三菱の人間はどう思うでしょうね?