住まい〇ーフィンでのアンケート結果では一位、その他のランキングなどでも上位にランクされていて評価が高いようですが、本当のところはどうなんでしょうか?野村がかんりしているマンションにお住まいの方や、他の管理会社と比べたことのある方などの率直なご意見をお聞きしたいです。
野村リビングサポートURL:http://www.nomura-ls.co.jp/
[合併による社名変更のため、スレッドタイトルを修正しました。2017.11.28 管理担当]
[スレ作成日時]2009-11-23 20:45:00
野村不動産パートナーズ株式会社[旧:野村リビングサポート]ってどうなんですか?
829:
きのこ
[2016-03-13 10:44:10]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
ご参考になるとおもうのでご紹介します。
野村が管理しているマンション(都内港区600戸高層マンション、築9年)での出来事です。
各部屋からの汚水(トイレや台所排水)は地下の汚水槽に貯められ、2台のポンプで公共下水道に排出されています。
2台あるのは1台が故障した時の予備でもあります。
(2014年)秋に1台が故障したので交換しました。9年使ってきたのですから交換も妥当でしょう。
翌年1月末、1台が故障したことを管理員(契約社員)が気づき現場責任者(業務主任同等の職務を有している正社員)にそのことを報告しました。
一向に交換する気配がないので複数の管理人が現場責任者に早く交換するようお願いしていました。
4月末、地下汚水槽から汚水が溢れ出しました。
このフロアーには駐車場がありますので、臭い臭いと大騒ぎになりました。
正常なポンプに生理用品が詰まったのが原因(不可抗力)と野村は理事会で説明しました。
理事会は緊急対策費約150万円を組合が負担することを決議しました。
私の意見。
汚水があふれたのはポンプ故障を知りながら現場責任者が放置していたことが主因であると考えます。
2台が正常なら、1台が閉塞したとしても対応は容易であり溢れるという事故には至りません。
故障状態を放置していた、野村が善管注意義務を怒った結果(契約不履行)です。
従って対策に要した費用は野村が負担すべきものです(野村の過失による損害)。
さらに、長期間にわたる臭い臭い、衛生面で多くの迷惑を組合員にあたえたことにたいして野村は謝罪すべきです。
また、このような事故を未然に防げなかった現場責任者、監督責任である上司(マンションマネジャーや業務課長)の更迭、少なくとも社内処分を会社、本店長は行うべきです。
特に、事故の背景にポンプ1台が故障していたことの重要性を現場責任者もマンションマネジャーも理事会に真摯に説明しなかったことの責任は大きいです(虚偽の説明を行い理事会決議させたと私は考える、もっと言えば証拠隠滅)。
事故の原因を、無知な理事に説明し、責任逃れをする野村の体質が良く出ている事例として紹介させていただきました。
マンションマネキャーの犯罪隠し行為は理事長印鑑偽造、私文書義賊などでもあります(以前紹介)。
827さんへ
法定点検は最低限の管理項目ですが回転機などは定期的に見回り監視すべきものです(重要度によってその頻度が決まる)。
ポンプの分解点検の頻度は年1回が一般的ではないでしょうか(異常が発見されればその時点で分解点検、修理)。
生命の危険に及ぶものは重点的に監視すべきものです。
汚水ポンプなどは機能が停止すれば大変なことになります。
費用対効果(点検費用と損害費用のバランス)を考えて点検頻度を決めるべきだと考えます。
一般の理事にこのあたりの認識を求めることが難しいから我々は管理会社に管理業務を委託しているわけです。
これに耐える会社なのかが管理会社の評価です。大手こそ理事会を牛耳りますからご注意を。
業務委託されたことに責任感を待っていない野村のレベルをしる一例としてごらんください。
(事故に至る経緯や処置は現場で勤務されている管理員、警備員、当該理事からの情報です)