無謀自転車に当てられ向こうが自爆しても車が少しでも動いていれば過失割合が７割車というのはおかしいと思いませんか？

[匿名さん]

車は乗っているだけで基本的に７割悪いと言うことです。もし暴走自転車に当てられ向こうが
自爆して死亡、高度傷害で１億｛条件によりますが｝近い賠償と懲役などの刑事処罰が待っています。
無責任に暴走した奴の責任を全て被らなければいけません。自転車対歩行者だけでなく
自転車対車でも責任問題で言えば自転車の方が強者です。法律がおかしいと思います。

[5: マンコミュファンさん]

３さんは車同士の話なのでまるでケースは違いますね。
４さんも実情を理解していないと思います。過失割合は過去のケース別判例で明らかに
なっていて双方が移動している場合、１００対０は絶対にありません。
仮に自転車、自動車の場合に信号のない交差点で明らかに自動車の方が広い道路で
過失割合はスレ主の言うように７対３で車が悪くなります。修正事項として自転車側に
無灯火、一時停止無視等の過失事項があって自転車が＋１０。過失割合はやっと６対４に
なります。駐車場などに入ろうとして車線を守り徐行している車に衝突したようなケース以外は
必ず比率でいくと車が強者という事で６～８割の比率で過失を取られてしまいます。
ただ現在、歩行者に対して問題が多いですが自動車に対しても本当に弱者であるか
疑問視する声が出ているのも事実です。