あなたの周りには老害と呼ばれるような人物はいるでしょうか。

[匿名さん [男性 40代]]

「老害」という言葉が頻繁に使われ、社会問題化しているのは、いうまでもなく現在の日本が超高齢化社会になっているからです。高齢者の数が激増し、また平均寿命が高くなればなるほど「困った老人」が増えるのは当然でしょう。
では、いわゆる「老害」にはどういう特徴があるのか、どんな心理から、困った高齢者は困った言動をするのか。
「老害」について議論しましょう。

[238: 匿名さん]

老害チェックリスト
①昔と比べ、つい若い世代の仕事に口出ししてしまう
②つい自分の体験談や自慢話をしてしまう
③以前の人間関係を引きずり、昔の部下や後輩に命令口調で話してしまう
④豊富な経験がものを言い、若手には到底できないことが自分にはできると思う
⑤デジタル技術に疎く、エクセルやパワポの資料作成を人に頼んでしまう
⑥電話を取るのは若手の仕事だと思っている。
　まれに電話に出ても相手にイライラし、横柄に話してしまう
⑦定年後も働く理由について「家にいると妻や家族が嫌がるから」「健康のため」
　など、周囲の士気が下がることを平気で言う
⑧冗談のつもりでも、「給与が半減したし、仕事も半分しかしない」など、
　やる気を疑われる発言をする
⑨自分語りが多すぎて、他人の話を聞かなくなった、とよく言われる
⑩「この仕事は自分に合わない」と、与えられる仕事のより好みをする

若者気分の老人の皆さん、幾つ当てはまりましたか？？