所在地:東京都品川区北品川5-3-1
交通:山手線 「大崎」駅 徒歩6分
埼京線 「大崎」駅 徒歩6分
東京臨海高速鉄道りんかい線 「大崎」駅 徒歩6分
山手線 「五反田」駅 徒歩13分
都営浅草線 「五反田」駅 徒歩13分
東急池上線 「五反田」駅 徒歩12分
山手線「品川」駅 徒歩18分
京急本線「北品川」駅 徒歩17分
山手線内初の三井不動産レジデンシャルのパークシティ・ブランド
強固な地盤に直接基礎の制震タワーマンション
大崎・五反田地区最大の再開発プロジェクト
西畠清順による緑地プロジェクト
マンション隣にスーパーマーケットと医療モールが建設予定
マンション前に250mの並木道整備予定
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/563011/
[スレ作成日時]2015-05-13 14:53:17
【契約者限定】パークシティ大崎ザ タワー Part 4
848:
構造設計
[2015-06-02 16:26:12]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
許容応力度計算(小中規模の地震を想定)
→保有耐力計算(大地震の時の水平方向の耐力を確保)
→限界耐力計算(最大変形するまで力を加え、建物が壊れない限界値と、建物が壊れても建物全体が倒壊しない限界値を計算する)
簡単に説明すると、この三段階です。
震度いくつという規定はありませんが、ざっくり言うとご指摘程度で妥当かと思います。
引き抜き耐力に関しての検討は、上部構造に直接関係ないと思われがちですが
高層建築物はどうしても浮き上がりが生じます。
身長の高いひとを横からドンと押すと、片足が浮いてよろめきますよね。
そうならないために強固な足元(地盤)が必要になるのです。
もし直接基礎でも耐えうるならば、杭は打ちません。
杭だけで工事費の半分以上かかることもよくあります。
簡単にいうと、それだけ強固な地盤なんですね。
引用元
BCJ発行の「高層建築物の構造設計実務」P148