スピリチュアルカウンセラー

108: 注意しましょう　

[2018-09-04 23:32:23]

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東京の小林麻央の霊視で有名になった某スピリチュアルカウンセラー。単なる偉そうなおばさんです。ローマ法王と実際に会ったという証拠の写真を部屋に飾っており、さぞ「私は本物のスピリチュアルカウンセラーであり、信用のある徳の高い人間です」ってな感じでおりますが、実際は何の何の。

わたしも結構視えるのですが、彼女は、最近の過去生では、江戸時代末期頃の日本で、丁半賭博を牛耳っていた姐さんです。そして、寄り付いた人から、今生のように、何か話を聞いてお金をもらっていたようです。

彼女が人から半ば騙して得たお金を、嬉しそうに数えているシーンが、はっきり視えます。そしてそれを「そんなことして良いんですか？」と聞いている親しい下っ端のような子分のような人が傍に居ます。それに対し、過去生の彼女は、「良いんだよ！　話を聞いてやって、それで客は喜んでんだから！」といかにも姐さん口調で答えます。

(今生で）私は何回か通ったのですが、最後にはあまりにもボロクソに言われ、2時間いるのも辛くなり、1時間半ほどで、途中で退席しました。透視ではなく、単なる説教おばさんに2万円も払う必要など無かったのですが、一応置いてきました。

またある時は、今年の移動は運気が悪いから、「吉方位を取りに行きなさい。方位取りに行ったら、また来てくださいね。」と言われ、素直な私はその通りに行ったのですが、彼女は開口一番、「移動するのは今年のいついつね、あら、じゃあ移動の運気は良いわ。」というではないですか。

「いえ、でも、前回来た時に、今年は移動の運気が良くないから、移動する前に一度来て」と言われたから来たんですけど」と言ったところ、
「だって、間違えたんだもん」と悪びれもせずに言うではないですか。

間違ってたなら、今年の移動の運気が別に悪くないなら、別に来なかったですよ。わざわざ二万円も払って。それを「ごめんなさい」の一言も無く、悪びれもせず。まさに彼女の「本性見たり」という感じです。

初めて行ったときは、そんなに偉そうではなく低姿勢でしたが、年月を経て、
お客が来るようになり、また、何度も来るリピーターには媚びずとも良い、という判断をしたんでしょうね。

実際、最後には、予約の連絡をしても返事も来ず、こちらから確認のメールを出したら、「承っています」とだけ返事。さらにはカウンセリングの時間も知らせず、こちらから連絡をすると、
「あ、知らせなかったっけ？　忘れてた～。ごめん、ごめん」という感じで、完全に彼女の「良いカモ」「金づる」になっていました。

実際、最近、全国行脚をするようになり、すごいですよね、稼いでる金額が。
彼女は、人の粗探しばかりをする人間です。そして、「徳の高い人間ならそんな不幸にはならない。あなたは傲慢だから。」と何度言われたことか。

どっちが傲慢なんでしょう？
私は、お客様から2万円という大金を頂いておきながら、全く大切にお客を扱わない彼女の方が、何倍も傲慢だと思います。