完成検査時に発覚した補修は、どこまで求めますか?
建築中に何度も通いましたが、完成検査時に壁を壊してやり直しをしなければならない箇所があることが判明しました。
引き戸の予定が開き戸になっており、引き戸に直すと、電気スイッチも移動させなければなりません。
営業に伝えたことが、設計に伝わっていなかったことが原因です。
途中の間取り図には、「引き戸に変更」と営業の書入れがありましたが、最終図面で変更されていなかったようです。
開き戸のままでも多少の不便程度ですが・・・
どうしたらよいものでしょうか。
[スレ作成日時]2015-02-17 23:34:56
完成検査時の補修要求
12:
匿名さん
[2015-02-22 02:50:44]
|
「ここは半間ですので、収納の奥行は455ミリになります」
と設計側の話があっての結果なのか
それとも施主側から「この収納の奥行は45センチ必要です」
といって依頼したのかで、全く事情が異なってきます。
尺基準の家であれば、図面上単純に廊下巾や収納奥行は
910ミリ、ドア開口も同様。
でも実際の内寸法は700ミリ台が普通です。
上記の実際を互いに認識し見越した上で、業者側が間違えor忘れての
施工による結果であれば、要望通りにやり直してもらうべき。
引戸開き戸のドア違いと異なり、修正に対して柱の影響など
大きな問題は無いだろうと思います。