着工のころから2600~2700にしとけばよかったかな?と思いながらも変更するに至らず、とうとう引渡し直前を迎えました。
もう考えたところで、どうにもならないのは分かっているので諦めていますが、
この期におよんでも燻っているこの煩悩を打ち消すため、2400クラスの天井高にされた諸先輩方の住んでみての感想やメリット、また、2400でも低さを感じない工夫などもアドバイスいただけると嬉しいです。
同じ境遇の方、けっこういるのでは?と思いスレ建ていたしました。
[スレ作成日時]2009-11-03 00:10:18
天井高2400を肯定スレ
214:
匿名さん
[2011-09-24 16:19:14]
|
リビングとの続きの1階和室だけが段上しているので2400と何種類かの高さがあります。
一番天井高が低い1階和室は、和室自体は真壁の8畳で、その他に、
2畳の広縁、床の間、押入なども付けて、それなりの広さがあるつもりですが、
・掘り炬燵に座ることが多い。リビングのソファに座る人との目線の高さ
の差を無くす効果も考えて段上げしました。
・建具を1900と少し高めにしている。
あるHMの天井高2400のメーターモジュールの8畳の和室を見たときに、
物凄く間延びした変な雰囲気だったので心配したのですが、
このような工夫の結果か、住み初めから天井の低さはあまり感じませんでした。
逆に、2階の寝室では2500ですが、ベッドを2台(シングルとセミダブル)並べて、
真ん中に子供を寝かせています。子供が小さいのでベッドの上に立って、
子供を真ん中に運ぶことも多いので、最初は天井の高さが気になりました。
でも、使っているうちに、すぐに気にならなくなりました。
用途や建具の工夫で、天井高は気になったり、気にならなかったりするものです。
ただ、それも最初だけで、すぐ慣れます。
…というのが、私の幾つかの天井高の部屋を使ってみた感想です。