1000レスを過ぎていたので2を立てました。
前スレ:http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/3095/
契約したマンションはオール電化です。
コンロは当然ながらIHがついていますが、
ガスに比べ火災の危険が少ない、水蒸気の発生が少ない、掃除がラク、
など、利点は良くわかっているのですが、
やはり電磁波のリスクが未知数なだけに、心配です。
そこで、何か対策がないかと思い、調べたところ、
スーパーラジエントヒーターなる、
電磁波が非常に少ないコンロがあるのを見つけました。
http://www.mfg-kk.com/sub/heater.html
使い勝手などはIHと大差ないようなのですが、
あまり普及していないのか?メーカーも大手ではないですし、
使っている人の話を聞いたことがありません。
お使いの方、また、ご存知の方がいらっしゃたら、
ぜひお話聞かせてください。
また、これ以外に、電磁波対策として何か有効な手段があれば、
教えていただけるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。
[スレ作成日時]2015-02-12 23:02:06
オール電化の電磁波対策 2
31:
匿名さん
[2015-02-22 13:23:26]
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あなたの書き込みは、指摘した通りの反応です。
今のIHクッキングヒーターは、使う鍋やフライパンの形や構造によって効率が変わり、ガスコンロやスーパーラジエントヒーターでは問題にならない使用中に鍋やフライパンの底が曲がってくるとセンサーが上手く働かず誤動作を起こしてしまう危険があるのを克服したとしても、電磁誘導による加熱なので、電磁波を外部に出さないと加熱が出来ないので、電磁波の悪影響は無くせません。
電磁波を出せないので、ガスコンロやスーパーラジエントヒーターのように、鍋やフライパンの側面まで加熱出来ないため、鍋肌で焼くなど基本的な料理の一般的技法が使えないのです。
これでは、同じ料理を作ろうとしても作る事ができません。
伝統的な日本料理が消えてしまいます。
日本料理だけでなく、世界中にある色んな料理が消えてしまいます。
IHを売ろうとして料理を根底から変えようとするのは、本末転倒です。
IHクッキングヒーターを使ってる、ふぐ鍋店では、IH対応土鍋で作ると土鍋の底だけしか加熱出来ないので、沸騰していても土鍋の持ち手は素手で持てる程度にしかならないのです。
これを、IHクッキングヒーターの作り手側は、火傷をしないので安全だと言っているのですが、料理を作る側は、土鍋の真ん中だけが沸騰し、対流を起こして土鍋の側面に行くと冷やされてしまうので、火の通り方がガスコンロと違ってしまうので美味しく出来ないので、それを誤魔化す為に、浅い紙鍋にしたそうです。
食べる側にすれば、土鍋より紙鍋の方が見た目で高級そうに見えるのですが、本当に美味しいのは、土鍋で鍋全体が同様に熱せられた場合だそうです。
特に柳川鍋やスッポン鍋は、土鍋全体が素手では持てないくらいの高温にならないと食べられたものではありませんから、今のIHクッキングヒーターでは出来ない料理です。
中華鍋も業務用で専用の物を開発しているようですが、今の所、使い物にはならないようです。
中華鍋を使った料理は、ガスコンロだと簡単に料理が行えるのに、IHクッキングヒーターだと専用の装置を作り、専用の中華鍋を作り、一般家庭では使わない動力が必要なのですが、それでもまともに使えないようです。
しかも、動力を使うので、電気代は高いし、強い電磁波も出てしまいます。
IHクッキングヒーターは、用途限定で使うだけになってしまうでしょう。