1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
87:
匿名さん
[2015-02-21 10:24:06]
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チセは雪が積もり、「かまくら」のようになる。
雪は空気を含んだ高性能断熱になり気密性も優れている。
入口と煙抜きの開口部の気密性が劣るから実際は高気密にはならない。
現在の気密試験は吸気口等を塞いでの試験ですから積雪時は高気密の結果が出る推測出来ます。
チセの壁の茅が充填断熱、積雪が付加断熱になる、冬のチセこそが高気密、高断熱、パッシブ換気住宅です。
ただし積もった雪が融けない程度の暖房しか出来ません。
実験では燃やし過ぎますと余計に寒くなるそうです、バッシブ換気が効き冷たい外気が多く入るそうです。