1000を大きく超えていたので立てました。
前スレ:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/196066/
元々が、気密性を確保する為の工法でもあるツーバイ系住宅だったが、
御存知の通り、日本は一部地域を除いて、殆どが高温多湿地帯です。
「魔法瓶の様に」とは、高気密化を謳う際の常套語でありますが、
果たして本当にそれが、正しい最良の住環境と呼べるでしょうか。
確かにツーバイや木質パネル等と呼称される枠組壁工法には、
戦前から戦後、そして高度経済成長期に掛けて発展したそれまでの在来軸組工法では、
到底及びもつかない耐震性がある事は、否定のしようもありません。
しかし時は経ち、嘗ての在来軸組工法にも、
耐震性を引き上げるべく様々な工夫、改良が施されてきた事もまた、否定出来ぬ事実の筈です。
枠組壁工法自体を頭ごなしに、乱暴なやり方で否定も誹謗もする心算はありません。
但し、余りにも簡略化された結論への誘導には、一抹の不安と抵抗感を覚えてしまいます。
如何でしょうか。
私は住宅建築のプロフェッショナルでもなければ、現場側の人間でもない、
上にドが付く素人ではありますが、だからこそ素人ならではの目線は持ち合わせてます。
一緒に、真面目に、私と語り合いませんか。
[スレ作成日時]2015-02-10 13:35:08
【緊急提言】枠組壁工法(2×系)は我が国に似わない! その2
295:
入居済み住民さん
[2016-04-27 23:58:01]
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防腐剤使って腐敗速度1/10にすれば寿命は10倍延びる、10年しか持たないものは
100年持つのですかね。
金属の腐食防止方法などは反応速度計測して寿命予測してます。
あと結露の問題は外気温と室内温度の差が一番大きい影響与えているかと
おもうのですが、多少不快感はあっても外気との温度差享受し室温下げれば問題ないのですよね。
北海道あたりは室温25℃とすると冬の外気気温-10℃とすると温度差35℃もあって結露しやすい。
南関東あたりは冬でも5℃以上あるから影響は小さいと考えていいのですか?
このスレッド読んでリビング室温毎日計測しているのですが空調オフで3月で最高22℃最低18℃外の温度は7℃から25℃位で推移(気象庁発表)してます。C値Q値はわかりませんが我が家は2/4の35坪 1300万の安普請建売です。
住宅性能評価では断熱等級4となってますがこれでも結露の心配する必要あるのでしょうか?