先日見に行った物件は管理費等で月3万近く、更に10年ごとに大規模修繕費が50万くらいでした。
共益施設が多い大規模物件にしても高くないか?と指摘したら「うちは途中で足りなくて値上げしたりしないように初めから高めに設定しています。安い値段で謳ってるところは結局大規模修繕で足りなくて徴収するハメになったりしますよ。ちなみに私(営業)の住んでるマンションは1回目の大規模修繕費は予定通りの徴収でしたが、2回目3回目は予定より安く済んだり前回のが余ってたりで予定より安く済んでますよ。」と言われました。
これってただの安心させるための営業トーク?
[スレ作成日時]2015-01-22 07:44:03
管理費、共益費が下がる事って有り得る?
2:
匿名さん
[2015-01-23 14:27:09]
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最初からその計画は危険なのでは?
始めから、大規模修繕費が不足しているということは、
一戸でも毎月の中で滞納したり、修繕時に一時金が出せないなんてことになったら、即アウトの不安が。
下がるというのは、安い修繕業者を探し出したり、
計画よりも傷みが少なかった、修繕する箇所が少なかった場合だけで、
一般的には、新築販売時に数十万円単位の修繕積立の一時金を徴収するので、
毎月の積立金が少々低めでも、それでカバーできてしまうこともありますが、
2回目以降、或いは3.11のような災害で計画外の修繕が発生したら、即不足することになるでしょう。
消費税の増税も当然のことながら、修繕費だけでなく、
毎月の管理契約や共有部の水道光熱費にも広く影響がでます。
修繕時の一時金徴収を前提にしている物件ですと、
長く住もう・所有しよう、と言う方ではなく、
修繕前に手放すことを考えている方が多いのかもしれませんね。