こんにちは。来年の4月から八ヶ岳の麓にある、長野県の富士見町というところに移住予定の者です。
もともと自然に近い場所で子供を育てたいと思っている中、八ヶ岳の環境に惚れ込み、何回か通いながら移住を決意しました。
そんな中、一通のメールをきっかけに富士見町の町長と直接お会いすることになり、東京外からでも同じ仕事ができる環境を整備しようという考えのもと、共同でプロジェクトを進めることになりました。
移住について興味ある方々が閲覧されているようですので、もしよければ、いま僕が町役場と一緒に進めている計画のスライドシェアをみていただけると嬉しいです!
(近々Webサイトもオープン予定)
http://www.slideshare.net/toshihiros2/1016-40946802
東京以外からテレワークできる環境を用意すべく、町にある空き物件(古民家ではなく最近まで住んでた物件)を、自宅兼オフィスとして利用できるように提供するプロジェクトです。
2015年4月から開始予定ですが、初年度は町が自腹を切る形で、物件の家賃は無料です!
僕自身もこの企画の一環として、初年度は無料で住む予定です。
もしご興味ありましたらぜひご参加ください!
[スレ作成日時]2014-11-11 21:05:50
八ヶ岳の麓へ移住&ホームオフィスを構えられるプラン
15:
Islander
[2014-11-14 15:58:43]
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>この写真の物件含め、富士見町はあまり雪が降らないそうです。
そうなんですね。
じつは蓼科の別荘所有者がちょうど昨日より石垣島に来ていて
詳しい話を聞いてみたのですが、蓼科の別荘地も雪は積もっても
10cmくらいで積雪は多くないそうでした。
ただ、蓼科は富士見町に比べて標高が高く(1300~1800m)、
冬は気温が-20℃くらいまで下がって、寒さが厳しいため冬は使って
いないということでした。
>富士見町の役場では「古民家の再生は手間とお金がかかるので現実的ではない」とのことで、
>今回のようなすぐ住める物件をオフィス化するのにフォーカスしようということになりました
なるほど、そうなんですね。
たぶんほとんどの土地では同様の理由で古民家が使われずに放置されているような状況でしょうから
逆に手間とお金をかけずに古民家再生ができるような仕組みが何か考えられたら良いですね!
たとえば、古民家再生を手伝うとその古民家の使用権が得られる、ようなクラウドファンディング
の実労働版など?