固定金利は無駄じゃない?変動金利は怖くない?【PART12】
462:
匿名さん
[2014-12-08 16:50:33]
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by 管理担当
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>20年間のインフレ(物価は4倍)、ポンド安、社会福祉のカットという3点セット
>7%を超えるインフレ、8%を超える金利に向かうことです。そして、超高金利になって投資コストが上がり実質GDPは成長しません。ただし、インフレによって、物価上昇を含む名目GDPに対する国債残は減って行きます。インフレは、金融資産の価値を下げると同時に、負債の価値も下げるからです。
こういう方向で解決するのがアベノミクスの目指しているところだと思う。
(ポンドではなく、円ですがし、社会福祉のカットも目指しているのかどうかは怪しいですが。)
個人的には、日本の増税・社会福祉のカットの余地については、まだまだあるものと思っています。
これが非常に困難な道であることは間違いないと思うし、その困難な道を歩む覚悟が、
政権与党、国民にあるのかどうかも、疑問ではありますが。
これができなかった時には、そのリスクが懸念されるものと思います。
先日の日本国債の格下げに、一部既に現れてはいるわけですが。
一方で、あの「意見」に対する反論、という意味では、「遅くとも、2015年」と書いてあるので、
そこまで待ってみたら、反論の必要もなくなるものと思います。
たとえ理論的に正しくとも、事実とならなければ、その理論は間違っているということになるわけですし。
個人的には、わずかこれだけの文章の中で、ちょっと抜き出しただけで
>世界の歴史で最大級の政府債務
>これ以下はない低い金利
>先を争って売る
>金利が一層高騰
>格段に、次元が違って良好で強い。
>驚くべきことですが事実
>金利は急騰
>超高金利
これだけの強調文句(煽り)を挿入するような文章は、良し悪しに関わらず眉唾で読むに越したことないと思っております。 。