「新築マンションはいつ下げ止まる?」スレッドも40まで行きましたが・・・
既に23区内の住宅地価格は、今年3月を底として上がり始めているという
2009年9月期調査結果も相次いでいます。
野村不動産 nomu.com 土地価格動向(東京都区部)
http://www.nomu.com/knowledge/chika/
三井不動産 リハウス・プライスリサーチ
http://www.rehouse.co.jp/price_research/
住宅地価格、中古マンション価格が上がり始めていると言っても、引き続き低位
安定といった状況ですし、また新築マンションの在庫は引き続き高水準で推移し
ており、新築マンション価格が上がり始めるには時間がかかるかもしれませんが、
これらを先行指標として今後の展開を考える時期に入っているのではないでしょうか。
健全な市場形成、健全な需給関係を望む一人として、客(エンド)も業者(プロ)も
是々非々で議論をいただければと思います。
[スレ作成日時]2009-10-23 10:18:12
23区内のマンション価格はもう上がり始めている?
991:
匿名さん
[2010-04-18 08:10:17]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
前原誠司国土交通相は16日の閣議後の記者会見で、省エネ基準に合った住宅建築の義務化を検討する考えを明らかにした。住宅版エコポイント制度の拡充などで現行の省エネ基準の適合率アップを目指すほか、基準自体も見直し、2020年までには新築物件がすべて「省エネ住宅」となるよう法的措置を検討する。
現行の「次世代省エネ基準」は1999年に策定。住宅の断熱性能の数値基準などを定めているが、住宅の施工主に対する拘束力はなく、適合する住宅は新築の1~2割にとどまるという。国交省と経済産業省は有識者の検討会を立ち上げ、年内をめどに基準の見直し案や新築・改修の省エネ化支援策、義務化の対象や時期を決める。
義務化については、施工主への指導や罰則といった方法を検討する。新基準では、現行の断熱性能に加え、太陽光パネルや省エネ型の冷暖房・給湯設備なども評価する。新基準や義務化はマンションなどの大規模建築物から順次適用していく方針だ。