お世話になります。
現在、木造住宅を契約済なのですが、プランの中で南側のリビングにき木材の面格子がデザインとして計画しております。自分たちもデザインが良いので採用と考えているのですが、木材の材質に迷っております。全体に和風モダン的なデザインなので、国産無垢材の仕様を考えていますが、杉とヒノキとどちらにするか迷っております。工務店は若干ヒノキの方がもちますが、どちらでも良いとのことですが、杉の方が12万円程安くなります。ただ、思ったより耐久性がわるかったり、すぐみすぼらしくなるなら12万円かけてもヒノキかなと思っておりますが、同じ耐久性や見た目であれば安い方が良いと思っております。ご自宅で採用された方で、杉とヒノキの有利な点、不利な点を教えて頂ければと思います。
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-09-07 17:35:02
面格子の材料は杉とヒノキとどちらが良い
1:
匿名さん
[2014-09-07 20:37:13]
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軒柱にはヒノキを使い、塀にはスギの縦格子(費用的に一択)
格子はやってませんが、軒柱や木塀は定期的に塗装したほうが見た目はいいです。
お金を掛けてる家では(モデルハウス等も)だいたいウリン・イペ等の
ハードウッドを使っているのではないでしょうか
価格も高いですが、耐久性もかなり高いことでしょう。
屋外でも地面や壁から離れていれば木材は乾燥しますので、数年でどうこうは
ならないと思いますが、日焼けしてヒビ、スカスカな感じになるのは否めません。
見た目を気にするなら、定期的な塗装を考えた方が良いと思います。
材質が杉か桧かは、耐久性でも見た目でも実際それほど変わらないと思われます。
それより肝心なのは、どちらにしてもきちんと無節材を使って下さい。
節のあるものは反りやヒビが大きく出易いです。
屋外で使われるスギ・ヒノキの軒柱、磨き丸太は無節を使うのが一般的です
見た目だけじゃなく、きちんとそういった理由があるからだそうです。