省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
949:
入居済み住民さん
[2015-08-16 10:48:03]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
q値を防寒着と例えて、夏はよくない、との意見がありますが、
防寒着のたとえはよくないです。
防寒着の中の人間は、発熱体だから。
例えるなら、魚市場の発砲スチロールの箱です。
Q値が小さければ、発砲スチロールの中の冷たさを逃がさない。
Q値をよくすることは夏にも良い結果をもたらします。
家の熱容量をQ値で割った値も重要と思います。
熱容量をQ値で割った値が大きければ大きいほど、屋外の温度変化に対して、室温が安定します。