省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
928:
匿名さん
[2015-08-12 21:15:53]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
気象庁の名古屋の本日14:00の外気条件の気温33.1℃、湿度40%、気圧1004.6hPa です。
これで、室内温度27.7℃の時の湿度を求めると、湿度53.3% です。
お宅の湿度は、56%だから、顕熱換気の標準の状態です。
ちなみに、東京は同時刻で、気温32.2℃、湿度56%、気圧1004.2hPa です。
これで、東京の顕熱換気で、室内温度27.7℃の時の湿度を求めると、湿度71.4% です。
なお、東京は名古屋に比べて、絶対湿度で5g/m3も高いです。
いやぁ~、東京に住んでる方は、蒸し暑さが半端ないですね。