省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
804:
匿名さん
[2015-08-04 17:10:16]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
この条件では、室内温度が26℃以下の時に、露点温度になって外壁や床が結露します。
グラスウールなどの繊維系断熱材は、水分で断熱特性が劣化しますので、注意が必要です。
木材の劣化も早く進みますので、繊維系断熱材の使用は注意が必要です。