省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
801:
744
[2015-08-04 06:13:31]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
そもそも私が高高を目指そうとしたかというと、
最初にかかる投資コストについて、西方氏の著書では、外張り断熱より付加断熱の方がコストが低いとありました。
いまお願いしようと考えている工務店では、外張り断熱を推しているため、標準としている金額と同等かそれ以下のコストで、より高断熱の家が建てれないかと考えた次第です。
投資コストが低くて高断熱が可能なら選択しない理由はないかと。
実際に付加断熱にされた方にお伺いしますが、Ⅳ地域でも付加断熱の施工価格は外張り断熱よりかは安かったのでしょうか?