省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
615:
匿名さん
[2014-12-21 08:20:48]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
冬の室温は低いようなのでコンクリ蓄熱量から計算します。
小屋は基礎に21m3のコンクリを使用して14kw/℃の蓄熱能力が有ります。
RC住宅なので10倍のコンクリ使用量としますと140kw/℃の蓄熱能力。
(夏の室温(コンクリ温度)28℃-冬の室温15℃)x140kw/℃=夏冬の保有熱量差1820kw
1820kw÷(内部発熱300kw+6kw*30日)=3.8ヶ月
夏冬13℃差ですと3.8ヶ月分の内部発熱を蓄熱できますから残りは換気で対応出来そうです。
by前科6犯