省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
544:
匿名さん
[2014-12-12 07:49:34]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>② 冬場はサッシ外枠にスタイロフォームを貼り付けなければ結露・カビを防げない。
>トステムの樹脂サッシ
>外気温度-10以下(室内22℃湿度57%程度)で太鼓張りの障子戸を閉めますと下隅に結露が少し出る事が有りました。
一部だけ抜き出すのは卑劣なやり方です、条件を入れないといけません、マスコミなどがよくやります。
>③ 調湿を狙って多量に使った杉のカビを恐れ年中エアコン使わなければならない。
カビは酸素も必要ですから杉材の中まではカビません、腐朽菌とは違います。
杉材は吸湿しますから表面には結露しにくいです。
吸湿速度より早く水分を供給すれば表面に結露がでます。
表面湿度80%以上でカビは繁殖します、木材の含水量が増えてると表面湿度80%以上に達し易くなります。
なかほどに木材の含水率が有ります。
http://www.nasubm.co.jp/kinosirokoubou/kodawari2.html
室温25℃湿度60%で含水率12%位、室温25℃湿度80%で17%位で含水率差5%です。
5%の含水量は大変多い量ですURLを参照。
杉材のカビを防ぐのではなく杉材の調湿性を利用してます杉材の含水率が17%を超えないようにエアコンで除湿します。
杉材の含水率が17%を超えなければ色々な場所の湿度が80%を超えません(温度による)から何処にもカビが繁殖しません。
冬は乾燥しますから利用してるだけです。