省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
298:
匿名さん
[2014-11-06 11:34:35]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
近代の家の問題点は点検が事実上不可能な事です。
昔の家は屋根組もあらわしで天井もなかったり、床も板材の上に畳だけ、壁も土壁、板戸、内装も襖、障子等と屋根と柱だけの家ですからデッドスペースが有りません、異常およびカビ等が発生しても早く分かります。
近代の家は見えない所に以上が有っても気が付かずに解体して驚く、「家の解体 カビ」で画像検索すればたくさん出ます。
カビは肺炎などの病気を起こします、原因が分からない事も多いそうです。
シロアリ被害も30年過ぎた頃からが多いそうです、腐朽菌とシロアリの関係は知られています。
長年の汚れが体積すれば堆積物に湿気を呼び込みます乾き難くなりカビ等が発生しやすくなり、木材を腐らす。
また湿気はシロアリに水を与えますから被害に遭いやすくなります。
>238
>アイヌのチセ同様に廃棄となります。
アイヌの家チセは主が亡くなると焼却するそうです、理由は別にも有るようですが、衛生上と想像できます。
医学が発達してなければ主の死因は分かりませんから焼却が合理的です。
>年中エアコンを稼動
寒冷地で暖房期間が長い、蓄熱量が多く早めに冷暖房でほぼ年中になります。
by前科5.5犯