省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
246:
匿名さん
[2014-11-04 08:02:02]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
10ですさん、>240のなりすましの削除依頼を出したらどうですか?
>244
>今回の教訓を生かして
教訓とは?
>普通の家の3分の一
一人ですから、マンション時代より使用してなかった北2部屋分減らしてます、狭さは夏家で補ってます。
> 10年後には建て替える予定
おおむねは満足してます、断熱をもう少し上げたい、杉材をもっと使用したかったなど細かい反省は有りますが建替える程ではないです、先立つものが有れば技術屋としては面白いですから何軒でも建てたいです。
>242
>シロアリってそんな都合よく侵食するものなの?
シロアリも食べる木材種類等に好みが有るそうです、柔らかいのが好みです。
防蟻剤を使用しない時の土台は檜の芯材(赤身)を使用します。
シロアリは檜は好みでは有りません、また硬い赤身も好みでは有りませんから近くに好みの木材が有ればそちらを食害します。
木材は年輪が有ります、夏冬で硬さが異なりますから主に柔らかい所を食害します。
小屋の構造材は赤身を使用、調湿用の15mm板材は指定なしで赤身と白身(辺材)が混在してます。
シロアリは好みの辺材を食害するとの読みです、読みの正しさを10/26にシロアリ屋さんが教えてくれてます。
http://skunion.blog.fc2.com/blog-entry-577.html
>蟻道を奥へ奥へと伸ばしてくイメージなんですが
虫には水分が必要ですシロアリも同様です、温暖地のみに生息するイエシロアリは水を運ぶ説も有ります。
雨漏り、結露などなければ地中から運ぶか飲みに行かなければなりません、遠くまで行くのは嫌ではないでしょうか?
雨漏り、結露などが有れば2階まで食害が進む事が有るようですが、普通は地面近くです。
by前科5.5犯