省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
181:
匿名さん
[2014-11-01 20:57:31]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>熱容量は極端にあげるのむつかしいですよ
基礎外断熱のコンクリ量が一番簡単と思います、コスパ的には断熱性能を上げた方が得です。
資金に余裕が有ればRC外断熱も一方法です、あとは調湿をどうするかです。
>基礎に蓄熱してもその熱を取り出す手段はいろいろめんどくさいですよ
温熱なら輻射と浮力が有りますから何もしなくても熱が出て来ます。
冷熱の場合は輻射は有りますが浮力が有りませんので積極的に取り出すには空気を基礎内に押し込む必要が有ります。
高高になりますと熱移動は輻射熱が主になります。
最近の住宅の殆どは厚みは薄いですが石膏ボードは使用してます、厚みを増やすとコスパも有りますが部屋が狭くなるのを嫌ってます。
耐火は?有毒ガスに捲かれることが多いようです、有毒ガスの抑制するのが要になりますが困難。
by前科5.5犯(此処の掲示板の最初のコテハン名 蓄熱式床下エアコン)