住宅設備・建材・工法掲示板「温暖地での高気密高断熱住宅」についてご紹介しています。
  1. e戸建て
  2. 住宅設備・建材・工法掲示板
  3. 温暖地での高気密高断熱住宅
 

広告を掲載

購入検討中さん [更新日時] 2015-08-17 21:32:14
 

省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。

[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55

 
注文住宅のオンライン相談

温暖地での高気密高断熱住宅

141: 25 
[2014-10-31 10:20:05]
脳内理論の域になると止めどが無いですね。
やはり、数多くのデータから結論を導くのがいいと思います。

温暖地での高高の有益性についても同じことが言えます。
高高の定義すら定まってはいない中での議論ですが、
私自身は温暖地では温暖地に適したQ値があり、むやみにQ値の数値を追い求めるのは初期コストの無駄遣いだと思っています。
でも、このことは私の脳内理論ですから、実際の高高で生活を実践されている方の意見を、できれば測定データをお聞きしているのです。
私がデータを公開しているのは、Q値2.7の次世代省エネ基準を住心地でのたたき台としてほしい思いからです。
何らかの判断基準がないと議論が沸き立たなからです。
私自身はQ値2.7位がベストだとは決して思っていません。

マニアでなければ温湿度測定などしていませんが、高高のトップランナーとしての自覚があるなら、高高の有益性を意識して生活してほしいと思っています。そのためにはデータ測定が必要であり、それらのデータ比較の積み重ねによって有益性が立証されるのです。
高高の有益性を合理的に比較判断する手段として
1,冷暖房設備をONする直前の室温湿測定
2,年間冷暖房電力消費量
ではないでしょうか?
これにはある程度の環境条件を揃える必要がありますが、現実としては難しいと思います。
なので、各人の知恵にまかせた分析も必要となってきます。

>25以降のレスはそんな思いから投稿した次第です。
Q値0.8とQ値2.7の無暖房状態の室温比較です。
気象庁データからの直前1週間の平均外気温等のデータも添えて、もう一度比較検討してみます。
Q値2.7邸は30日9時測定データです。
室温が結果的に同じですから、Q値1.9差による恩恵は外気温差1.7℃ということになります。
乱暴な分析ですから、その辺は考慮して下さい。

無暖房時の室温比較    Q値0.8邸   Q値2.7邸
測定前一週間平均外気温  14.9℃    16.6℃
朝9時前後の室温       21.6℃    21.6℃

Q値2.7邸の平均外気温が14.9℃前後になった時点で、無暖房時の室温データをもう一度アップします。
できれば他のデータも欲しいところです。

by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

[PR]【e戸建て✕特P】自宅の空き駐車場を活用して、収入にしよう♪郵便番号でチェック→

メールアドレスを登録してスレの更新情報を受け取る

 
コダテル最新情報
ハウスメーカーレビュー最新情報
 

最近見たスレッド

最新のコダテル記事

コダテルブロガー

スポンサードリンク

アークレスト

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

 

スポンサードリンク

ハウスメーカーレビュー

ハウスメーカーレビュー|プロの現場調査と実際に購入した人の口コミ

スポンサードリンク

レスを投稿する ウィンドウを閉じる

下げ []

名前:

写真(1):
写真(2):
写真(3):
写真(4):
写真(5):
写真(6):

利用規約   業者の方へ   掲示板マナー   削除されやすい投稿について

ウィンドウを閉じる