省エネ、低燃費住宅の視点から、寒冷地で普及しつつある高気密高断熱住宅を検討しています。
住んでいる地域が温暖地なので、この掲示板などを拝見すると色々と相反する意見があるようです。
冬季での効果は寒冷地で実証されていますが、温暖地での年間を通しての効果は世界を見渡しても見当たりません。
国内で対応している企業も多数見られますが、その効果について実証している企業が見当たりません。
実際に温暖地で高気密高断熱住宅を建てられた方で、年間冷暖房費を記録している方がいれば公表していただけないでしょうか?
大まかな地域、床面積、断熱気密性能、冷暖房設備概要等と一緒にお願いできればと思います。
どうかよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2014-08-30 08:51:55
温暖地での高気密高断熱住宅
10:
匿名さん
[2014-10-27 11:43:20]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
温暖地とは何地域くらいを指すのでしょうか?
また、夏季の快適性は日射と湿度のコントロールが決め手で、室内外の温度差が冬季ほど大きくないため、断熱性能の優先順位は低いと思います。
湿度の侵入を拒むという意味でC値は必須ですね。
Q値は冬場の対策で十分でしょうから。
日射対策で南側の軒を深くしてはいかがでしょうか。
湿度対策=エンタルピーを下げることだと思いますが、コスパ的にどの状態にするのかは好みで別れるところだと思います。