二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
261:
匿名さん
[2014-12-06 14:44:10]
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お言葉ですが・・・
>これは、フローリングだけの性能表記であって建物全体の事ではなく、天井・床に関する事でもありません
当然、フローリングの下地(合板+支持脚)単体の仕様という意味で書いています。
この表記方法であっても、当方のマンションのフローリングは現在、販売されている一般的なマンションの
仕様と比べて低いという意味です。
>床面積が広いと小梁を省略したいのでスラブ厚を増すのは一般的な工法です。
>床面積の狭い部屋とスラブ厚が違うのは当然のことです。
おっしゃてる意図が分かりませんが意味は分かります。もちろん、言われている内容も
基本中の基本なので理解はしています。
ただ、実際にはユニットバスの収まりの関係でスラブ厚が薄くなっているにすぎません。
当方の物件の場合、浴室部分の全体の厚みが薄いのではなく、局所的に薄くなっている部分があるだけです。
床面積が大きい場合、端部の拘束する間隔が大きくなるので
騒音も大きくなりがちです。ですので、スラブ厚を増すという考え方も理解できますが。
それは、中実スラブの場合であって、中空スラブの場合にはスラブ全体が梁の役割をするので
端部拘束の間隔について住宅性能評価の仕様書でも規定はありません。中空スラブの場合、床面積と
騒音との間に相関関係はないとされています。
あなたの方が勘違いをしていると思いますよ。