二重床・二重天井・中空ボイドスラブ工法。
(スラブ厚は250mm・二重床は110mm)
通常スラブの80%ぐらいとの意見も聞くので、計算上は 250mm × 80% = 200mm!?
スラブ200mmなら普通のグレードになるかな・・・
騒音などの心配もあるので最上階を検討していましたが売れてしまいました。
でも物件を気に入っているので上層階で迷っています。
いかがでしょうか?
[スレ作成日時]2009-10-09 20:55:52
中空ボイドスラブ工法はどうでしょうか?
111:
匿名さん
[2014-05-01 16:43:58]
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残念ながら誤解と言わざるを得ないと思います。
リソフォンと呼ばれる石で作った木琴がありますので、それなりに加工すれば音が出ますし、多少は響きます。
使う石の種類によっては響くものも作れるのかも知れませんが、コンクリートが前提の話なので、ちょっと違うと言わざるを得ません。
問題は、鐘と二重床で起こる太鼓現象の太鼓との違いです。
鐘は、鐘を吊るしている部分以外のほぼ全体が振動し、その振動が空気に伝わるのですが、太鼓は、基本的に振動しない本体の対面する両側に張られた皮などの振動部分の片方に振動を与えるとその振動が、本体と両側に張られた皮で閉じ込められた空気に伝わり対面にある皮に伝わり、反対側の皮を振動させ、その皮の振動が外部の空気に伝わると言う仕組みです。
音がするのは同じだとも言えますが、鐘と太鼓は違うものです。