耐震強度偽装の発覚から一ヶ月が経過した12月20日、姉歯秀次元建築士の
関係先が一斉に強制捜査されるまでの事件に発展しました。
eマンションの中にも数々のスレッドが立ち上がりましたし、マンション購入
検討者さんもそれぞれの検討スレにおいて、
購入するマンションは大丈夫だろうか?という不安の投稿が飛び交いました。
不安を煽るようなことがあってはいけないと昼夜投稿を監視させて頂きまして
大量の投稿を削除、大量のアクセス禁止処分をさせて頂きました。
最近になってメディアから得られる情報も多くなり、関連投稿も皆さまの
ご理解とご協力のお陰でようやく落ち着いてきたかと思います。
解決にはまだまだ時間を要しそうですが、マンションの購入を検討されておら
れる皆さん、また、既に購入されておられる皆さまがどのようにお感じになら
れて、マンション業界の方にどのようなご意見をお持ちであるかをお伺いした
いと思いました。
この掲示板は非常に多くの関係者の方がご覧になられているかと思います。
是非とも忌憚のないご意見を投稿頂き、消費者が何を求めているのかを業界に
いらっしゃる方に伝えて頂きたく思っています。
※このスレッドは前に投稿された意見ではなく、それぞれがご自身のご意見を
御投稿頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。 eマンション管理人
[スレ作成日時]2005-12-21 00:48:00
【公式スレ】 耐震強度偽装問題の感想とご意見を
392:
匿名さん
[2005-12-26 12:27:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
おおむね、その辺については意見も出尽くして、堂堂巡りの感もあるが・・・・・
当該マンションの住民達は、政府与党・国交省の「真相究明はされたくない」「事態を矮小化したい」という意思を敏感に感じ取り、
それに加担する形で【公的支援】を得ているように思えるふしがある。【裏取引】とさえ、言ってもいいものだ。
住民達は正式な手続き(損害賠償請求など)をせず、「フューザーの破産申し立て」をアリバイ作りとして行なっただけ。
住民にとって、「真相究明」など実は邪魔な作業であり、ありがた迷惑。
支援策が頓挫あるいは目減りするのは「勘弁!」なのだ。
つまり、「真相究明」を関係者(国・自治体・建設関係者・金融機関など)と同様に、当該マンション住民も望んでいない。
「耐震偽装・欠陥マンション」が次々に判明するであろう前に、出来るだけの「公的支援」を確保することにだけ汲々としている。
酸いも甘いも、裏も表も知り尽くした、かなり優秀で豪胆な弁護士などが、知恵を絞っての作戦だったと思わざるを得ない。
大したものである。