大手ゼネコンから仙台市内の分譲マンション建設を下請けした宮城県内の鉄筋工事業者が、
柱などの鉄筋の溶接部分の強度データを偽造していたことが24日、関係者の話で分かった。
偽造が判明したマンションは仙台市内の5棟で、既に分譲を終え入居している物件も2棟あ
る。安全上の深刻な欠陥はないが、仙台市などが事実確認を急いでいる。
偽造があったマンションは仙台市青葉区の2棟と、宮城野、太白、若林区の各1棟の計5棟。
建築主はいずれも大手デベロッパー。
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/20051125t13038.htm
[スレ作成日時]2005-11-25 11:14:00
大手デベロッパーでも偽造の疑い
244:
匿名さん
[2008-07-10 14:55:00]
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日本工業規格(JIS)で認められていない「溶融スラグ」入り生コンを製造、
納入していた問題で9日、新たに4棟のマンションで使用され、販売停止や
工事停止になっていることがわかった。
判明したのは、横浜市戸塚区(6階)、藤沢市(9階)、鎌倉市(9階)の各1棟と、
日本綜合地所が売り主の同県内の1棟。
このうち、藤沢市と同社の計2棟で、コンクリート表面がはがれ落ちる「ポップアウト」
と呼ばれる現象が確認されたという。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080709-OYT1T00960.htm