大手ゼネコンから仙台市内の分譲マンション建設を下請けした宮城県内の鉄筋工事業者が、
柱などの鉄筋の溶接部分の強度データを偽造していたことが24日、関係者の話で分かった。
偽造が判明したマンションは仙台市内の5棟で、既に分譲を終え入居している物件も2棟あ
る。安全上の深刻な欠陥はないが、仙台市などが事実確認を急いでいる。
偽造があったマンションは仙台市青葉区の2棟と、宮城野、太白、若林区の各1棟の計5棟。
建築主はいずれも大手デベロッパー。
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/20051125t13038.htm
[スレ作成日時]2005-11-25 11:14:00
大手デベロッパーでも偽造の疑い
241:
匿名さん
[2008-07-06 19:49:00]
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http://mediajam.info/topic/544162
大和市内のマンション分譲業者「一休商事」(阿部英明会長)が2000年までに大和や厚木などで販売したマンション計5棟で、建築完了検査後に無断で駐車場を増築していたことが分かった。大和市などは、建築基準法違反の疑いもあるとみて調べており、耐震性の確認も急いでいる。
このほか、川崎市や東京都多摩市のマンションでも立体駐車場を設置していたという。
増築申請がなく、建築基準法違反の疑いがあるほか、地下駐車場の設置で必要な避難通路が確認されておらず、市建築基準条例にも反する可能性が高いという。容積率や耐震性についても確認するため、一休商事に図面や構造計算書を提出するよう求めている。