大手ゼネコンから仙台市内の分譲マンション建設を下請けした宮城県内の鉄筋工事業者が、
柱などの鉄筋の溶接部分の強度データを偽造していたことが24日、関係者の話で分かった。
偽造が判明したマンションは仙台市内の5棟で、既に分譲を終え入居している物件も2棟あ
る。安全上の深刻な欠陥はないが、仙台市などが事実確認を急いでいる。
偽造があったマンションは仙台市青葉区の2棟と、宮城野、太白、若林区の各1棟の計5棟。
建築主はいずれも大手デベロッパー。
ttp://www.kahoku.co.jp/news/2005/11/20051125t13038.htm
[スレ作成日時]2005-11-25 11:14:00
大手デベロッパーでも偽造の疑い
106:
匿名さん
[2005-12-26 20:55:00]
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市は11月に同庁舎の耐震改修工事を行う際、1階と2階部分でSRC造の柱10本と梁7本の計17カ所に空洞があることを発見。同機構に連絡した。「柱や梁の体積の約5%分が空洞になっている。施工時に締め固めが不足していたようだ」と同機構は説明する。
同庁舎の入る建物は、都市再生機構(当時は日本住宅公団)の発注で1972年7月に竣工したもの。RC造一部SRC造の地下1階・地上10階建てで、1〜2階は市の総合庁舎が、3〜10階は272戸住戸が入居する。
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20051221/126692/