庶民の多くにとって、マイホームは一生の中で一番高い買い物になるのではないかと思います。もし、購入した物件が気に入らなかったからといって、買い替えるのはそうそう容易なことではありません。なので、マイホーム購入は失敗や後悔なきよう、全て納得ずくで購入したいものです。
しかし、不動産業界にあっては、そんな高嶺のマイホームの購入に際して、強引な営業手法で購入を迫る業者も少なくないのが現状です。実際、マンションを探す中で、私もそのような強引な営業手法をとるデベにも遭遇してきました。納得の上で購入するという他の業界では当たり前のことが、一生のうちで大きな買い物である不動産購入においては当たり前じゃないのか?と私はかねがね疑問に思ってきました。そんな不動産業界の体質は改められてしかるべきなのですが、一番の解決法は消費者が悪質なデベにNoを突き付けることだと思います。
皆さんのご意見はいかがでしょうか?
[スレ作成日時]2006-07-09 00:10:00
強引な営業手法のデベは?
890:
匿名さん
[2011-02-21 14:58:31]
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結論としては、「報告はしますが、強迫行為の録音等の証拠が無いので、どうしようも無い。あとは消費者センター、宅建協会、法テラスに相談してください」ということでした。
でも、話は会話の内容まで詳細に聞いてくれました。
要するに、「証拠が無い以上は言った言わないになってしまうため、どうしようもない」と言うことです。
執拗な営業で買わされたにしても、どうしようもない。※これは確信してました。
ただ、営業マンが書いた返済計画表に重大な瑕疵があり、負担がかなり増え、そのことについては何とかなるかも知れないようです。
その他にも営業マンとの別の約束事(これにも瑕疵あり)を書面に残してあります。そちらからも勝算があると言える。
個人が特定されては困るので内容はあえて書きませんが、業者に社会的なダメージを与えなくては気がすまない。
みなさんも、会話を録音するとか、約束事を書面に記しておかないと話になりませんから注意してください。その他、報告の際にいつ、どこで、誰が、何を、どのように、どれくらい、どうしたか」を聞かれるので、予め準備しておかないと手間取ります。書面には業者の会社印、営業マンのサイン、日付がきちんと入っているとなお良いです。
弁護士に頼むと当然お金がかかってきます。係争しても負けるかもしれません。
勝っても損害が出るかも知れません。
だけど、できるところまでやってみようと思います。