新築マンションへの入居に際し、寝室及び北側の洋室、中和室にエコカラットの
施工を検討していましたが、最近はけいそう壁も良いのではと悩んでいます。
さすがに、OPでは高額すぎて施工できないため引渡し後の入居までに、
リフォームという形での施工を考えています。
自分で調べたところでは、それそれ同面積での施工では、エコカラットの吸湿量
の方が圧倒的に多いということ。また、ホルムアルデヒド等の処理能力では、
あまり差が無いものの、エコカラットでは物質の吸着除去のみで、けいそう壁は
吸着除去後の物質の分解をうたっているという違いを確認しております。
施工は、エコカラットなら部屋の壁四面中の一番広い一面に、けいそう壁なら
天井全面への施工を考えております。また現状の知識では、エコカラットにせよ
けいそう壁にせよ、デザイン性はまったく求めておらず、性能及び施工金額のみ
での選択をかんがえております。
長々と申し訳ありませんが、皆様の考え、アイデアを検討の参考にさせていただきたく、
よろしくお願いします。
[スレ作成日時]2006-10-29 19:35:00
けいそう壁とエコカラットの選択基準
13:
匿名さん
[2006-10-31 04:46:00]
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吸着除去後の物質の分解をうたっているという違いを確認しております
…?
珪藻土は、所謂“化石”の一種で、その石灰質の隙間が、細かい孔になっていて、
水分子を物質的に吸着し、乾燥により小さくなって分子間張力が働かなくなった水分子が遊離する
そのため、孔の大きさが、室内環境(相対湿度)に影響される(の影響を受ける)
エコカラットと、吸放湿の仕組みは同じハズでは???
バインダー(のり、つなぎ)を加えた上での、有効孔密度・量が、そのまま、性能差になるだけだと思いますが…
>物質の分解
知りませんでした…
匂い・科学物質等の吸着に関しては
簡単にいうと(ちょっとちがいますが…)静電気で吸着しているような…
そんな仕組みのはずです。
珪藻土に、分解能力があるとは…ソースがあれば、教えていただけませんでしょうか?