皆さんのマンションでは、アルコ-ブでの私物の保管が許容されていますか?アルコ-ブは専用使用を認められた共用部と理解していますが、私は、アルコ-ブは他社の侵入を排除する権利があるだけで、私物の保管なんてできるはずが無いという考えです。使用料も払って無いですし、アルコ-ブ分だけ専有部分が縮小していても、その分物件の譲渡対価が安価になっていたはずです。 でも、私物を当然置けると考える方も居るんですよね。こういう方々に、どうしたらわかっていただけるのでしょう、マンションの共用部の意味を。強力な説得材料をお願いします。それとも、アルコ-ブに私物を置けるはずが無いと考える、私のほうが現実的でないのでしょうか?(使用細則は、今、手元に無いので詳細は掛けませんが、おそらく皆さんのマンションのものと大きな違いは無いと考えています)
[スレ作成日時]2007-11-27 12:36:00
アルコ-ブでの私物保管
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匿名さん
[2008-02-26 21:32:00]
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>結局、双方どちらにも「相手に対する配慮」というものが無いって事なんだよ。
これまで容認派が言ってきた事は相手に配慮するという事を基本的理念を念頭にしていますので間違いです。
さて、占用使用権という言葉が出てきましたが、当然これは認められるものです。
アルコープというものが完全なる共用部であったなら、この様な問題は発生しません。
アルコープの由来はさておいて、マンション契約時にアルコープは占用使用権のある共用部として購入に至った方も多いでしょう。多くの指南書にはアルコープ、あるいはポーチのある住戸を薦めています。なぜならこれらが無いと単なる賃貸の団地と同じレベルとなってしまい、それぞれの居住スペースを各自の意思よって飾りつけあるいは利用する事で住まいとしての独自性を高める機能を持っているのです。そうでなければあまりにマンション購入という事が惨め過ぎると思いませんか?(自分の家の玄関先に何も置く自由もないのであればマンション購入なんてしていませんし、せっかくのアルコープが単に共用通路と変わりがないではありませんか)
また、管理規約にも明記されているのが普通で、これを認識の上私達は契約に至っているのですよ。
否定派の方は他人に思いやりの気持ち、生活というもの、各自の自由という事を再考すべきでしょう。