長期修繕計画の見直しについてご意見をお聞かせください。
標準管理規約コメントに「おおむね5年(程度)ごとに見直し」と
あるので、最初の作成から6年経つ当マンションは見直しの時期に
あると私は思い、昨年度、理事会に何度か進言しました。
理事会も管理会社に新しい計画書(案)を作らせたりしていたので、
新しい計画書が総会に諮られるものと思ったのですが、議案に挙が
りませんでした。
総会でこの件について「理事会も準備を進めてきたはずなのに
今回議案化してもらえなく残念。来期実施することを約束して
ほしい。」と発言しました。
これに対し理事長は「5年ごとに見直すとの規約上の縛りは無い。
規約がグレーだから、規約をきちんとしなくてはいけない。
管理会社からは5年ごとに見直し案を出すと(契約に)ある。
来期諮るかは来期役員が決めること。」と回答。
管理会社は「私共が出した案を総会に諮るかは理事会様のご判断」
となんだか他人事。
標準管理規約のコメントとは、どういう扱いをすべきなのでしょう?
ただの参考ですか?
「規約に5年と無い」と言い放つ理事会に、見直しを進めてもらう
ためには、理事長の言うように規約に定めるしかないのでしょうか?
管理規約に見直し周期について明記した組合さんはありますか?
[スレ作成日時]2008-08-16 23:57:00
長期修繕計画の見直し
22:
匿名さん
[2011-07-21 02:02:01]
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壊れることは普通にあること。そういう場合は
結局壊れてから直すことになる。
予防保全したところで突発的に壊れる確率が
ゼロには出来ないのなら、予算のないマンションで
壊れてから直すという選択は十分あり得ると思うね。
予防保全は壊れていない部品を交換するため、
高コストになることはわかっているし、部品は
耐用年数を超えてもかなり長く持つこともわかっている。
結果としてみれば壊れてから直すとトータルコストは半分以下に
なるケースが多い。あとは壊れた時の不便をどこまで許容できるかだね。
修繕積立金不足のマンションなら無い袖は振れないということで
組合員も納得出来るかも知れないし、設備によっても検討の余地があるだろう。