長期修繕計画の見直しについてご意見をお聞かせください。
標準管理規約コメントに「おおむね5年(程度)ごとに見直し」と
あるので、最初の作成から6年経つ当マンションは見直しの時期に
あると私は思い、昨年度、理事会に何度か進言しました。
理事会も管理会社に新しい計画書(案)を作らせたりしていたので、
新しい計画書が総会に諮られるものと思ったのですが、議案に挙が
りませんでした。
総会でこの件について「理事会も準備を進めてきたはずなのに
今回議案化してもらえなく残念。来期実施することを約束して
ほしい。」と発言しました。
これに対し理事長は「5年ごとに見直すとの規約上の縛りは無い。
規約がグレーだから、規約をきちんとしなくてはいけない。
管理会社からは5年ごとに見直し案を出すと(契約に)ある。
来期諮るかは来期役員が決めること。」と回答。
管理会社は「私共が出した案を総会に諮るかは理事会様のご判断」
となんだか他人事。
標準管理規約のコメントとは、どういう扱いをすべきなのでしょう?
ただの参考ですか?
「規約に5年と無い」と言い放つ理事会に、見直しを進めてもらう
ためには、理事長の言うように規約に定めるしかないのでしょうか?
管理規約に見直し周期について明記した組合さんはありますか?
[スレ作成日時]2008-08-16 23:57:00
長期修繕計画の見直し
5:
元理事
[2008-08-18 10:56:00]
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・要不要の項目だけの見直し
・現状の項目の現場目視点検(による修繕時期の見直し)
・概算金額の見直し
・精査金額の見直し
・積立金額の見直し(総額の組合員負担計画の見直し)
他にもいろんな見直しがあるでしょうね?
かなり手間隙と費用を使って、計画の精度を高めても一定の時期を過ぎると部材の価格変動や修繕方法なども変わってきますので、頻繁にやる必要は感じません。
あくまで計画なので、著しい修繕金不足などが見込まれる場合以外は、無理してまで見直す必要はないと思います。
それより、経年劣化で消耗していく建物へ健全な小規模補修を安くうまく実施するほうへ注力すべきだと思います。