新築マンション入居半年経ちました。
共用部分の植栽も青々として緑が眩しく、外観も素敵になってきました。
エントランスに大きな木が植えてあるのですが、最近青虫?毛虫?らしきフンが地面にポロポロ落ちているのに気付きました。
我家のお隣との境界にも同じ木があって(花壇のようにブロックで囲ってあり植栽共用部分です)やはり同じ様なフンが・・・。
管理人さんに聞いたら、組合でと言われました。植栽の選定などは年2回と決まっています。
でも、害虫は年2回などではすまない場合もありますよね?随時殺虫剤をまきたいなぁなんておもいます。
でも、個人で溶剤や機具を購入するのも負担だし、ましてや高木。高枝用とか、脚立とか大変そうです。散布の際に上階の人にも害が及びそうな大掛かりです。
虫の糞は日に日に大きさを増して、考えたくも無いです。まず何の虫なのやら?考えたくないですが。
丁度、総会が近いので話してみたいと思いますが、その位で業者呼ぶなんて大げさ!?と思ったり。
みなさんのマンションはどのように管理されていますか?
[スレ作成日時]2006-05-19 23:54:00
マンション植栽の害虫
26:
匿名さん
[2006-05-27 20:49:00]
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なるほど、その通りでしょうね。
申し訳ないんですが、あまりにも色々ありすぎてとても答えられません。物質・農薬の種類によってまったく作用性や特徴が様々だからです。
水質については、あえて正確に(難しく)書きますと、日本人1人当たりの1日の飲水量は2リットルとし、飲料水からの日本人1人当たりの摂取が許容される農薬の量をADIの10%の範囲までとなるように、水質汚濁に係る農薬登録保留基準の値を設定してます。 これとは別に環境省の法律でも規制されていますので、そのへんの山の湧き水よりも、科学的に裏づけがあるという意味ではるかに安全です。
05さんが書いているオルトランなどではバクテリアやミミズは死にませんね。殺虫剤でも、りんし目(ガの幼虫など)しか効かないものがあったり、ダニしか効かなかったり、かかればかなり広い範囲が効くものがあったりと、まったく様々なのです。
共通して調べているのはマウスやラットの他にも、ミジンコや魚(コイやメダカ)、ミチバチ、蚕、鳥類、藻類など、あらゆる動物に対する影響などを国が審査しています。
一般的に農薬の原体(材料となる成分)が世に出てくるまでに、平均10年に及ぶ年月をかけて試験を繰り返していると言う事実があります。