現在、団地型管理組合の役員をしてます。
数ヶ月後、10階余りの棟のエレベーター地震対策の改修工事を予定してます。工事は2日間で、9時〜17時の時間帯は完全にエレベーターの使用は出来なくなります。工期が決定しだい早めに住民へ通知しますが、車イス利用の身障者の方や高齢者の方はエレベーターが使えないことは大きな問題となります。仮にそのような方が毎日通院している場合だと、事前に対策を立てておく必要があると思いますが、過去にこのようなケースを経験された管理組合の役員さんはどのような対応をされたのでしょうか。アドバイスをお願いします。
[スレ作成日時]2009-01-28 18:51:00
エレベーター改修工事で一時利用出来ない時の対応について
18:
匿名さん
[2009-01-30 08:07:00]
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>リストは誰もが見えるところ、あるいはすぐわかるところに貼ってでもおかないと、いざという時に役に立ちませんよね。
いざというとき、というなら、普段から同じ階や階段室でおたがい顔がわかる範囲で「あそこの○○さんはおばあさんを下ろすのに人手がいる」「歩けるけど少し認知症がかってきてるから、付き添わないとパニックになるかもしれない」といった情報を共有しておくことが大切でしょう。
「認知症が現れてきてる」などという内容はリストに記載はしても、公けに貼っておくような性質のものじゃないので、私のMSでは、火事・地震のときなど、理事長他複数の理事が保管ロッカーの鍵を開けて対応することにしています。
>そこまで管理組合はやらなくちゃいけないですかね・・・・・。
管理組合、というよりも、理事長が選任する防火管理者が消防計画を必ず作成・届出することになっていますので、その中の避難計画で指示体制が位置づけられてるはずです。私のMSのものは、理事会の理事に充て職で○○班長、といった形にしていて、避難誘導班が本部長(理事長)の指示のもとに封印された情報に従って指示し、走り回ることになっています。
形はそうですが、やはり普段からの10軒単位くらいでの互助体制が一番だと思います。