はじめまして。恐縮ですが質問させて下さい。
第1回目の大規模修繕を迎えるマンションの住人です。
長期修繕計画書なのですが、最新の計画書と見直し前の計画書とでは
工事概算額に2倍以上の開きがあるのですが、
&物価上昇等の社会情勢を考慮し、材料費等の市場価格をのせたうえでも
普通にありえることなんでしょうか?
最新の計画書が16年度で見直し前がそれ以前のものです。
見直しは16年度の計画書がはじめてです。
長期修繕計画標準様式からすると古いようにも
思いますがどうなんでしょうか?
あと、施工業者募集が住人しか入れないマンション内の張り紙だけだったりと
疑問に思う事があって、総会後の理事会も傍聴し続けているのですが
理事へ質問をしたり提案をすると
「理事会へ一任」ということで総会で可決されただろ!の一点張りで。。
なにぶん素人なのでどうしたらいいのか分かりません。
積立金を使い切る内容だったりと、説明がないまま進んでいるのが不安です。
[スレ作成日時]2008-11-17 19:18:00
大規模修繕について
6:
02
[2008-11-17 23:57:00]
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皆さんが思っている以上に狭い業界です。
裏でつながっていて価格調整していることが多々あります。
出来レースになる可能性が高いのです。
たまたまきちんとした競争になったとしても、安かろう悪かろうの業者が入ってきます。
また、管理会社が入っているマンションでは、例え業者と工事について直接契約した
ところで、工事業者が管理会社に商談協力金(受注額の3〜10%ぐらい)を支払うことになります。
当然それは見積に乗せてあるのです。
なぜかって、それはそういう業界だからです。
業界の慣例を破る業者は締め出され、仕事がまわってこなくなります。
自分で勉強した方がいいと書いたのはこのような理由からです。
本当にいい施工をする会社を探し出し、適正価格で仕事をさせるためには自分で勉強しなければ無理です。
私もこの業界の一人です。
なんとかこの慣習を打破したいですが、出る杭は打たれてしまいます。
傲慢な管理会社なんてなければもっといい仕事を安く提供できるのに。