はじめまして。恐縮ですが質問させて下さい。
第1回目の大規模修繕を迎えるマンションの住人です。
長期修繕計画書なのですが、最新の計画書と見直し前の計画書とでは
工事概算額に2倍以上の開きがあるのですが、
&物価上昇等の社会情勢を考慮し、材料費等の市場価格をのせたうえでも
普通にありえることなんでしょうか?
最新の計画書が16年度で見直し前がそれ以前のものです。
見直しは16年度の計画書がはじめてです。
長期修繕計画標準様式からすると古いようにも
思いますがどうなんでしょうか?
あと、施工業者募集が住人しか入れないマンション内の張り紙だけだったりと
疑問に思う事があって、総会後の理事会も傍聴し続けているのですが
理事へ質問をしたり提案をすると
「理事会へ一任」ということで総会で可決されただろ!の一点張りで。。
なにぶん素人なのでどうしたらいいのか分かりません。
積立金を使い切る内容だったりと、説明がないまま進んでいるのが不安です。
[スレ作成日時]2008-11-17 19:18:00
大規模修繕について
209:
匿名さん
[2010-02-27 21:33:49]
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塗装でも防水でも、仕上げてしまえばその中がどうなっているのか、理屈では確かめることが出来るはずですが、実際にそれを調べる為に数十万円のお金を支払い確かめることをする人がいるでしょうか?
だからこそ、隠ぺいする事が出来るのです。
ばれる確率が低いので、また、手抜きをしても実際に問題が起きる可能性は低く、もし問題が起きたとしてもアフターサービスだと称して手直しをすれば、手抜きして大きなお金を奪い取ってもばれないどころか、あの会社はアフターサービスがしっかりしていると言わせる事が出来ますので、自信を持って大丈夫だと言い切る人がいるのです。
本来、やるべき事をやったなら、アフターサービスで1年後とか2年後に補修工事をするなんて事にはならないのです。
勿論、やるべき事をしていても、状況判断の誤りから、1年後に手直しをしなければいけないような事もありますが、それとは全く違うことです。
それを勘違いさせて、手抜き工事で大儲けをし、問題が起こった部分のみ手直しをするようなアフターサービスが当たり前だと思わせておけば、こんなからくりを知らない人たちは、誰も疑わないどころか、信頼するでしょうね、騙されているとは知らずに、良い会社だと信じるのです。
また、このからくりをばらされたくないので、この内容に対して、あれこれ信用を無くすような書き込みをして攻撃するのです。