よく「マンションは管理を買え!」なんて言いますが、
どうなんでしょう?
毎年、管理会社の評価ランキングが出ますが、
上位に上がっている管理会社が管理するマンションの住人さんは、
本当に皆さん、満足しているでしょうか?
マンション内のトラブル(例えばマナー問題、騒音問題、住人間のトラブルなど)に対しても、素早く対応してくれるんでしょうかね。
「評価は高いけど、実際の対応の悪いぞ!!」っていうマンションの住人さんのご意見があったら、教えて下さい。
反対に「ランキングは上位じゃないけど、管理会社としては申し分ない!!」という管理会社ってあるんでしょうか?
管理会社の選択も大事だと思っているんですが、どうでしょう?
[スレ作成日時]2008-02-20 17:03:00
マンション管理会社のランキング
859:
匿名
[2019-10-12 10:05:48]
|
しかし、他の理事や監事、一般の管理組合員たちの理解も支持もほぼゼロに近い状況の理事長として、私は動いたのです。マンションとしては管理員支持で、ほとほと困り果てた理事長としてまず県の人権相談みたいな無料のところを訪れ、たまたま担当者が大規模団地の管理組合理事経験者だったことから「そんなにひどいのなら、管理会社に虚心坦懐に話してみたら」と助言をいただき、後日、営業所にアポをとって訪問したわけです。
管理員は15年近く住込み(常駐)でした。着任当初の2年程度は管理会社の社員として雇用された身分で、それ以後は規約や細則の改造を経て管理組合(理事長)が雇用主という関係に移行しました。したがって、私が理事長の立場で組合雇用の管理員のひどさを管理会社に伝えに行くのは「お門違い」とも思われるのですが、「もともとは管理会社がよこした管理員」と考えて対処を求めに行きました。
営業所訪問後すぐ、理事会は(恐らく管理員の指導のもと)「理事長辞任勧告状」を私に郵送してきました。私は、文面の修正と賛同役員の署名押印を条件に再発行を求め、組合員の誰も助けてくれない感じが続いていたこともあって、この求めに応じてくれたら退任すると意思表示しました。そうしたら私以外の全役員が署名押印した新たな「勧告状」が送られてきました。こうして理事長の任期途中の退任の法的責任を明確にした上で、私は就任から半年で降ろされました。と、その同じ月の末日に管理員がこっそり退職しました。「こっそり」とは、私を含む一般組合員には知らせずに臨時理事会を退職の数日前に開いて「管理員退職承認決議」の議事録を残していたという意味です。
この組合運営の手順のカラクリ、想像できますか? 理事長の私を退任させずに残したまま管理員を退職させると「管理員在任中の組合会計」を調べられる恐れがあるから、先に理事長を辞めさせておくことが管理員退任の大前提条件だったのだろうということです。結果、その後8年が経っても、途中で簡易裁判所の調停で新理事長に「帳簿は見せます。」と言われても、一切監査できずに管理優良マンションとして運営されています。こんな物件ですから、管理会社を変更できる可能性は限りなくゼロです。
以上、何か参考になればと思い、書き連ねました。