マンションの騒音問題は、当事者間の感情の流れから、客観性を失いがちです。お互い、生活騒音は発生しているはずで、問題はその騒音を遮音できない建物の性能にも起因していると思います。
まず、遮音性能の悪い箇所の原因とその対処方法を考えるのに、
遮音性能測定は、必要だと考えています。
そこで、騒音の発生元の規格化のためのタッピング・マシーンなど使用した正確な遮音測定をしてくれる業者などご存知でしたら、教えてください。
当方、東京在住です。また、もしすでに経験された方は、費用や
測定方法など教えてください。
[スレ作成日時]2008-03-25 03:06:00
騒音性能測定の方法、費用など
2:
匿名さん
[2008-04-04 22:38:00]
|
マンション騒音問題なら保坂光彦弁護士が頼りになるでしょ。
事務所のドアをノックする前に証拠をしっかり記録(録画)をお忘れなく。
ある事件より
判決書(全文)
12年東京都条例第215号,以下「本件条例」という )は,第1種中高層住居。専用地域につき,音源の存在する敷地と隣地との境界線における音量を,午前6時から午前8時まで45dB,午前8時から午後7時まで50dB,午後7時から午後11時まで45dB,午後11時から翌日午前6時まで45dBと規制しているが,本件音は,ほぼ毎日夜間を含め,上記規制を超えている。(中略)客観的なデータを残すほかないと考え,自らMDプレーヤーなどを購入したり,騒音計のリースを受けるなどし,平成16年9月21日以降,騒音計をリビングダイニングのほぼ中心から廊下寄りの位置で,天井から約70cm〜1mの位置に設置し,C特性で測定した。
http://kanz.jp/hanrei/data/html/200710/20071105134334.html
保坂光彦弁護士事務所
http://www015.upp.so-net.ne.jp/hosaka-law/